2023/11/24 その他
11月18(土)・19(日)に愛媛大学において開催された中国四国心理学会第79回大会にて、本学、総合心理学部1、2年生が「心理学プロゼミナール」で実施した研究の成果を発しました。
宮川大輝さん、田嶋亜弥さん、佐伯李桜さん、武久晃女さん、谷本和霞さんのグループ(指導教員:金谷英俊講師)が「ベクション強度と関わる脳活動の時間変化―fNIRSによる検討―」というテーマで、
上田華澄さん、水口優唯さん、吉田愛さんのグループ(指導教員:中嶋智史准教授)が「超顔認識者のオンラインスクリーニング用テスト(UNSW Face Test)日本版の開発(2)」というテーマで、
丸山優希さん、松坂俊典さん、福岡ゆらさんのグループ(指導教員:中嶋智史准教授)のグループが「マスクの下は平均顔をイメージする?―人物の顔印象評価におけるマスクの影響―」というテーマで、
伊藤未紗さん、宇田日向さん、松岡琉菜さんのグループ(指導教員:中嶋智史准教授)が「ギザギザのフキダシは怒りをイメージさせる?―マンガキャラの感情評価におけるフキダシの種類の影響―」でそれぞれ研究発表しました。
いずれの発表も多くの心理学専門の先生方や大学院生、学部生から興味を持たれ、活発な議論が行われました。今後の学生達の研究活動にご期待ください。