共同フィールドワークレポート第二弾！！

今回は、京都大学の芦生研究林でフィールドワークが行われました。

京都大学の先生方にご教授頂きました。

それでは、レポートをご覧ください！

9月13日から15日に共同フィールドワークB（人はなぜ自然を愛するのか―進化と心理の視座からフィールドに立ってみる―）を京都大学の上賀茂試験地，及び芦生研究林で実施しました．

上賀茂試験地を見学

セコイアメスギ

動物による樹皮剥ぎ

芦生に移動し，森林内で人の心はどのように動くかを脳波等を測定することで把握します

川のせせらぎや林内の音を，目を閉じてじっくり聞いていると，心はどのような反応を示すのか

樹にもたれかかって鳥のさえずりと風の音を聞きながら立ちすくんでいると，心はどのような反応を示すのか

せっかくの芦生ですので，少し林内やトロッコの軌道を頼りに廃村となった灰野まで歩かせていただきました

宿舎に帰着後はデータの取りまとめとその考察

帰路，美山の茅葺きの里に立ち寄りました