大府市消防本部が4年に1度実施してしている、大規模災害を想定した訓練に看護学部の4年生102名が参加させていただきました。

今年は、NBC(核・生物・化学物質)災害への対応訓練という事で、防護服を着た救急隊員に救助される傷病者を学生が演じました。
実際にトリアージ(多数の傷病者が発生した場合に、緊急度や重症度に応じて治療優先度を決めること)のタグを付けてもらい、担架で搬送されたり、避難誘導をされる経験をしました。

参加した学生らは真剣な面持ちで訓練に参加しており、特に傷病者・被災者役の学生の演技力は助演女優賞ものでした！

この貴重な経験を活かして、災害時にも活躍できる看護職をめざします。

メディアスチャンネルでも紹介されていますのでぜひ確認してみてください。

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