人間環境大学看護学部では、地域の活性化に向けて大府市と連携して様々な取り組みを行っています。今回は8月3日に行われた大府夏祭りに参加した際の様子をご紹介させていただきます。ボランティアサークルの学生は、アナウンス係や救護班など、お祭りの実行委員の裏方として活躍していました。また、今年は地域の皆様と一緒に盆踊りに参加して、交流を図ることができました。講義の終了後に学生有志5名が、トータルブライダル「たちばな」様に大学内で浴衣の着付けを行って頂きました。ちなみに教員の私も浴衣を着ました。そして夏祭りの会場へ行き、盆踊りの輪に入り踊ることができました。初めのうちは上手く踊れない学生達でしたが、地域の方々からご指導いただき、最後は皆さんと一緒に踊ることができました。（看護学部在宅看護学領域　奥村）