人間環境大学

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【速報!】総合環境学部 フィールド自然学科 / 環境情報学科の開設について

人間環境大学は、愛媛県松山市に 総合環境学部【フィールド自然学科/環境情報学科】の設置準備を進めてまいりましたが、下記の通り2025年4月より新入生を迎え入れることとなりましたので、お知らせいたします。

※2024年6月26日付で、文部科学省に設置届出が受理されました。また、人間環境大学の収容定員の増加に係る学則変更(令和7年4月:入学定員655人、収容定員2,620人)も認可されました。

 

 ■学 部 名 総合環境学部

 ■学 科 名 フィールド自然学科 / 環境情報学科

 ■設置位置 松山道後キャンパス

 ■入学定員 100名(収容定員400名)

       フィールド自然学科 60名 / 環境情報学科 40名

 ■学  位 学士(環境学)

 

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新学部長・学科長からのコメント
*** 総合環境学部長 深澤良彰 教授より *********

 環境とは、自然環境のみならず、地球環境、都市環境、社会環境、生活環境など多岐に渡ります。そして、これらのすべてにおいて、我々は問題を抱えており、しかもその問題は多様化、深刻化してきています。
 これらに対する解決策を模索するのが総合環境学部です。現状を観察・分析し、それに対する解決策を考えることとなります。そして、この経験は、卒業後も人生におけるさまざまな局面において、広く役立ちます。文系/理系を問いません。絶滅危惧種に対して絶滅の危機から救うことも、生活上の不便さをソフトウェア化して解消することも、その本質は同じです。
 新しい学部を立ち上げていくのは、教員・職員だけではなく、学生・保護者のみなさまなどの一致協力が必要不可欠です。力を合わせて、良い学部を立ち上げたいと思います。

 

*** フィールド自然学科長 三中信宏 教授より ******

 人間社会と動植物が密接に関わる「場(フィールド)」はさまざまです。農林水産業の営みでは動植物たちは人間の生存を支えてきました。人里離れた山や川や海をフィールドとして棲む生きものたちもまた生態系を構成する重要なメンバーです。フィールド自然学科は、それぞれの生物群に通じた専任教員の指導のもと、多くの野外実習を通じて人間と生物との関わりを広く深く学べる、西日本初の学科です。

 フィールド自然学を学ぶことで、各地域ごとの生態系に支えられた生物多様性の特徴と環境保全の重要性について知ることができるでしょう。自然豊かな愛媛の地で、新たな学問を学んでみませんか?

 

*** 環境情報学科長 請園正敏 教授より *********

 この度新設する環境情報学科は、LINEやInstagramなどのアプリを開発する人を育成する学科です。我々は、アプリ開発に必須の4つの技術(プログラミング技術、Web技術、データベース技術、大規模ソフトウェア開発技術)に着目し、通常の大学教育で割り当てる電子回路などのほかの授業時間を削減し、アプリ開発技術習得に授業時間の大半を割り当てました。さらに、授業は教師とともに開発をする演習とし、教師陣は実務家とデータサイエンティストを全国から集めました。

 LINEの開発、ロケットや自動車の制御ソフトの開発をしてきた実務家からは「今」企業で求められている具体的なアプリ開発技術を通して、データサイエンティストからは「今」活用されているAIを通して、情報学の「未来」を伝えます。

 DX人材を育成し、地域社会に貢献してまいります。是非ご期待ください。

 

 

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