2020/06/24 お知らせ
谷誠教授を代表とする研究グループは「水害対策を支えてきた大雨時の流量を予測するモデルの物理的根拠が森林土壌における雨水の浸透現象に求められる」ことを明らかにし、その成果をまとめた下記の論文が、このたび、オランダElsevier社発行の国際誌Journal of Hydrology(水文学雑誌:インパクトファクター 4.405 )に受理・公開されました。
題名:「Characterization of vertical unsaturated flow reveals why storm runoff responses can be simulated by simple runoff-storage relationship models(洪水流出応答がなぜ単純な貯留関数法で再現できるのか、その根拠は鉛直不飽和浸透流の特性にある)」
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