2017/07/19 松山看護学部 看護学科
7月10日(月)、夏休みを前に松山東警察署のご協力を得て、交通安全や犯罪に関する講習会を実施しました。最前線で様々な事案を対応してきた警察の方のお話を聞くことは、自分自身を守るうえで重要なことです。今回の講習会では、学生生活を安全に過ごすポイントについて、お話しくださりました。
犯罪に関することでは、ストーカー被害の話が取り上げられ、「隙を見せず、警戒している人には近寄りがたい」との現状を聞き、日頃から気をつけることが被害を未然に防ぐことにつながると学びました。実技では、知らない人に急に腕をつかまれた場合の逃げ方について、様々なパターンの護身術を学び、いざという時に実践できるように教わりました。
交通安全の講話では、学生から「高校時代のヘルメット着用義務から解放され油断していたが、明日から、また気を引き締めたい」との声が聴かれました。
日頃から交通事故や犯罪の被害者、加害者にならぬよう気を引き締めて行動し、本日学んだことを活かせたらいいですね。