12月17日(水)河原学園日本語学会の留学生39名(ミャンマー・スリランカ・ネパール・
インド・中国・ベトナム・バングラデッシュ)が、本学松山道後キャンパスにお越し
頂き24名の人環大生と楽しい交流の時間を持ちました。年次行事となっており、今回が4回目の実施となります。
1コマ目は、総合環境学部の山浦先生による「日本の不思議な習慣」と総合心理学部の新岡先生による「ストループ課題への挑戦」の授業が行われました。
留学生と人環大生で混合チームを組み、一緒に学びあい、笑いあう時間となりました。
2コマ目はディスカッションを行い、留学生と人環大生が少人数チームに分かれて、互いの理解を深めあいました。
最後には、留学生の勉強法・日本に来てびっくりしたこと・将来の夢などを、しっかりとした日本語でスピーチいただき、
日本人としても留学生の努力や将来への考え方に大きな学びを得ることができました。