11月22日(土)に、2026年9月に上海で開催される第48回技能五輪国際大会(WorldSkills Competition)のHealth and Social care職種（看護／介護）の選考会が開催され、看護学部の学生が日本代表候補者に選ばれました。

技能五輪国際大会は、原則 22 歳以下の青年技能者を対象に、技能競技を通じ、参加国・地域の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、国際交流と親善を目的に隔年で開催され、幅広い職種を対象とする唯一の世界レベルの技能競技大会です。（毎大会約70ヵ国が出場）

2026年上海大会のHealth and Social care職種（看護／介護）において、日本から代表として初めて選手を派遣することが決定し、愛知県内の国公立･私立看護大学から多数の参加者があり、本学の学生1名が、代表候補者に選ばれました。

来年1月末には決定通知書授与式に臨みます。

Health and Social care職種(看護／介護)における、日本で初の選手となります。

入試・広報部