2025年9月に開催された日本鳥類学会2025年度大会において、環境科学部フィールド生態学科の岡久雄二講師が、日本の鳥類学を牽引する研究者に贈られる「黒田賞」を受賞しました。また、同学科4年生の喜多村珠妃さんが、優れた鳥類移動追跡研究に対して授与される「Druid賞」を受賞しました。

◇受賞記念講演題目（岡久講師）
「科学と実務をつなぐ保全鳥類学の実践」
岡久雄二講師がこれまで取り組んできた鳥類を対象とする保全生物学の研究と、その成果を社会実装に結びつけた実践活動が高く評価されました。

今後も本学では、人と自然が共生する社会を目指す研究と教育を推進し、地域や社会へのさらなる貢献を目指して参ります。

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