2015/08/25 イベント
人間環境大学は、大府市役所にて大府市との連携に関する包括協定を締結しました。
左から大府市議会議長深谷直史様、大府市長久野孝保様、人間環境大学長八木聰明、学校法人河原学園長河原次瞭
協定内容としては、①市民の健康、医療及び福祉に関すること、②看護分野の人材育成に関すること、③生涯学習の推進に関すること、④その他相互に連携協力する必要がある事項に関することです。
本学は、今年4月に看護学部看護学科(4年制)のほか、大学院看護学研究科(博士前期課程・博士後期課程)を併設し、学士課程から大学院博士後期課程までを有する「総合看護教育機関」を開設。
この協定締結により、より一層大府市との連携を深め、「健康都市」の取り組みと本学の専門性を活かして、将来卒業生が地域に就職し、地域の発展に貢献できる人材育成を目指していきます。
■久保孝保 大府市長
大府市に若い学生が増えて活気がある。今後、より一層大学との交流が深まることを期待している。
■深谷直史大府市議会議長
健康都市の取り組みに加え、大学の先生方の専門性を加えて地域の発展を期待している。
■河原次瞭 河原学園学園長
大府市とのご縁ができたことに大変感謝している。人間環境大学は、地域に必要とされる人材育成を目指しており、地域と共に発展していきたいと考えている。
■八木聰明 人間環境大学学長
地域との連携は大学にとって非常に重要なこと。地元に根ざし貢献できる人材を育成してきたいと考えている。