2015年3月29日（日）、人間環境大学 大府キャンパスの竣工式が挙行されました。
JR大府駅西口徒歩2分のキャンパスは、大きな存在感を放ち、地域貢献室も兼ね備えた大府市の新たな顔となりました。

大府キャンパス全景

同キャンパス1階エントランスで行われた修祓式では、施主、来賓、施工関係者ら約60人が参列するなか、河原次瞭学園長、河原成紀理事長、八木聰明学長、島内節看護学研究科長･看護学部長、津村謙様をはじめ、塩崎恭久厚生労働大臣、藤原勝彦衆議院議員鈴木淳司秘書、深谷勝彦愛知県議会議員、大府市の久野孝保市長、鈴木隆市議会議長、矢田宏子石ヶ瀬自治区区長、長廣徳密株式会社綜企画設計会長、藤本和久矢作建設工業株式会社代表取締役社長により玉串が奉奠されました。

竣工式

玉串奉奠（河原学園長）

玉串奉奠（八木学長）

その後、同ホールにて竣工式が開始され、施主挨拶に立った河原次瞭学園長は、「大府キャンパスは大府市との連携で誕生した施設であり、多くの学生たちが利用する学びの場とともに、多くの市民が利用する地域貢献の場として活用してほしい」と述べるとともに、「大きな事故や問題もなく、この日を迎えることができ、心から感謝いたします」と工事関係者らへの謝意を表しました。

その後、来賓の方々から祝辞をいただき、感謝状贈呈、竣工記念品贈呈と続き、披露パーティーが開催されました。
披露パーティーでは、施主をはじめとする大学関係者、大府市関係者、管理設計業者、施工業者とともに大府キャンパスの完成を喜びました。

披露パーティ会場	施主あいさつ	塩崎恭久厚生労働大臣祝辞

竣工式の様子が、ケーブルTV「知多メディアスネットワーク」にて放送されました。
　⇒ こちらより視聴できます