2017/09/29 環境教育センター
インドネシアの森には,葉を食べるジャワルトン,ニホンザルの仲間のカニクイザルといったサルの仲間や滑空するヒヨケザルなどがすんでいます。果実や葉などを食べるこれらの動物は,植物はどのような関係を築いているのでしょうか。また,研究者はフィールドでどのように野生動物を調査しているのでしょうか。
10月6日(金)に実施する環境保全セミナー(*1)には、京都大学霊長類研究所の辻大和博士をお招きし,野外調査の話や,サルの仲間と植物の関係についての最前線の研究などについてお話いただきます。また、辻さんのお話の後には,参加者のみなさんからの質問などにもお答えいただく予定です。
一般の方も、人間環境大の学生の皆さんも、どなたもご参加いただけます。ご興味のある方は、ぜひお越しください。(ご案内)
お申し込み方法
メールの件名に「環境保全セミナー申込」とご記入の上,以下の情報を、t-tatewaki@uhe.ac.jp(担当:立脇)までお送りください。
①氏名 ②フリガナ ③メールアドレス
当日参加も可能ですが、できるだけ事前のお申込みをお願いいたします。
日時:2017年10月6日(金) 16:45~18:15(開場16:30~)
会場:人間環境大学岡崎キャンパス3号館321教室
アクセスマップ:添付資料をご覧ください。
*1)環境保全セミナーとは、環境保全に携わる研究者や実務家をお招きし、最先端の知識や現場の動向をお話いただく講演会です。一般公開ですので、どなたもご参加いただけます。
詳しくはこちら。
(環境科学科:立脇隆文)