人間環境大学環境科学科

生態系(植物)領域

この領域では、人間社会と植物との関係について深く学びます。

人間や動物などの生存基盤である植生全般について、植物の分類や生態から、森林環境保全、都市緑化、農業までを対象に、
その理論と実際について学びます。

代表的な科目: 生態系の機能と社会、生物多様性、環境と生物の進化、農業基礎実習、植物生態学、植物形態・分類学、植物学実習、
緑化・栽培概論、緑地管理学、緑地学実習

この領域で履修できる実習科目のご紹介

藤井伸二准教授の調査において確認された、絶滅が危惧される植物

クリックすると拡大画像と説明が表示されます。

書籍のご紹介

絶滅危惧種植物図鑑 レッドデータプランツ 増補改訂新版
監修:矢原徹一・藤井伸二・伊藤元己 / 出版元:山と渓谷社

守村敦郎教授による、世界の緑地・日本の都市緑化の事例紹介

右のサムネイルを番号順にクリックしてください。画像と説明文が切り替わります。

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実習で使用する測定機器(クリックすると説明が表示されます)

作物の水分状態

作物の性状

土壌の性状

調査位置情報

プレッシャーチャンバー

作物の水分保持力を測定します。
測定値が低いほど、作物体内に水分を多く取り入れようとしていることになります。

スーパーポロメーター

作物葉面における蒸散パラメータ(蒸散速度、気孔コンダクタンス、光量子束密度など)を計測します。
作物の水分状態やエネルギー収支の評価に用いることができます。

群落構造解析装置

生育中の作物の葉面積指数(Leaf Area Index)の野外測定に使用します。
葉面積指数が大きいほど葉の量が多いと言え、これらの結果をCO2の吸収量や蒸散量の評価に役立てる事もできます。

葉緑素計

生育中の作物の葉の葉緑素密度を調べることができ、作物の健康状態を評価することができます。

長谷川式土壌貫入計

土を掘らずに表面からの土の硬さや礫の多少を連続的に測定することができます。

山中式土壌硬度計

土壌断面での土壌の硬さを測定することができます。

土壌三相計

作物の生育にとり土壌の構造は重要であり、これらは気相、液相、固相の三相に分ける事ができます。
この機器では土壌中の気相の割合を調べることができ、土壌の物理構造の評価を行うことができます。

土壌水分計

土壌中の水分含有率を測定します。
またGPS受信機を接続することで、位置情報も共に記録することが可能です。

ディファレンシャルGPS受信機

本体にMSASと中波ビーコンの受信機を搭載し、サブメータ(1m以下)の精度で位置情報を取得することが可能です。

卒業後の進路

  • 公務員
  • 資源関連産業
  • 環境関連の公団・財団
  • 流通業、農業生産法人
  • 環境コンサルタント
  • 環境関連の大学院    など

主な就職先(人間環境学科 実績)

  • 積水ハウス
  • 林テレンプ
  • 松尾製作所
  • 伊藤光学工業
  • 大和化成工業
  • 東海ガス
  • 日本通運
  • 全国のJA
  • 岡崎信用金庫
  • 浜松信用金庫
  • 愛知県警察
  • 東京消防庁
  • 富士宮市役所 など

主な進学先(人間環境学科 実績)

  • 京都大学大学院(農学)
  • 名古屋大学大学院(生命農学)
  • 横浜国立大学大学院(環境情報学府)
  • 千葉大学大学院(自然科学)
  • 静岡大学大学院(農学)
  • 三重大学大学院(農学)
  • 信州大学大学院(農学)
  • 豊橋技術科学大学大学院(工学)
  • 愛媛大学大学院(農学)
  • 京都府立大学大学院(農学)
  • 兵庫県立大学大学院(緑環境景観マネジメント)など